ギアチェンジとハンドサインを覚えよう | 初心者女子がロードバイクに初挑戦

初心者女子のロードバイク初挑戦、第二弾のYouTubeが公開になりました!

 

今回は初心者女子のゆきのさんに、ギアチェンジとハンドサインをレクチャーしています。

前回に引き続き、ロードバイクを始めるにあたりとても大切なポイントです。

しっかり覚えて公道でのライドに備えたいですね。

 

動画はこちらから!

 

ロードバイクのギアチェンジ

 

ロードバイクのギアチェンジは、ブラケットにあるブレーキ部分のレバーで行います。

よく見ると、レバー部分が2つに分かれており、それぞれ内側に押すとギアチェンジができる仕組みになっています。

左手側がフロントのギア、右手側がリアのギアというように変則可能で、ブレーキの時とは逆になっているので気を付けてください!

 

★左手側のレバー

 ①ブレーキ→後

 ②ギア→前

  └内側→軽くなる

  └外側→重くなる

 ※前のギアは一気に重たくなって一気に軽くなります!

  初めて乗る際は注意してください!

 

★右手側のレバー

 ①ブレーキ→前

 ②ギア→後

  └内側→重くなる

  └外側→軽くなる

 

走り出す前には必ずギアを確認してください!

ギアが重くなっていると、走り出すときにチェーン落ち、ふらつきの原因になります。

あらかじめギアを軽くしてから停止するとより安全です!

 

複数で走る時はハンドサイン!

 

複数で走る時はどうしても隊列になってしまいます。

隊列で走っていると後ろにいる人は前の状況が見えにくいため、止まる、曲がる、障害物等の情報は前の人が後ろの人に伝えなければなりません。

そういった際に使えるのがハンドサイン!

前の人のサインを後ろの人に伝える役割もありますので、しっかり覚えて安全にライドしましょう!

 

①曲がるとき

 曲がる方向に手を出します

②止まるとき

 後ろに掌を見せます

③減速するとき

 掌を下に向けて上下させます

④障害物

 障害物のある方向を指さします

 

基本的にはハンドサインで後ろの人に伝えていきますが、初心者は特に片手を離すのが難しいと思うので、無理には行わないでください。

まずは声で後ろに伝えるでも大丈夫なので、安全第一で少しづつ慣れていきましょう!

 

 

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