井手川 直樹

"1996年に日本最高峰クラスのエリートクラスへ特別昇格となり、その年には最年少記録となる16歳で全日本チャンピオンを獲得。(今もその記録は破られていない)
その後2002年から2年間は海外のチームへ移籍しワールドカップに転戦し海外での生活を経験。
その活躍からHONDA RACING(HRC)がMTBチームを立ち上げた当初から声が掛かりチームへ加入し、2年連続のナショナルチャンピオンやアジアチャンピオン、3度の全日本選手権の優勝など多くの功績を残し、プロ歴27年目にして今もなおトップ争いを繰り広げる業界のレジェンドとして一目置かれる存在。現役に拘りレース活動を行いながらも、チームの運営やMTBの普及にも力を入れている。"

永田 隼也

小森 亮平