MAVICのニュートラルバイク「STRAUSS DISC」導入! 自転車レースにおけるニュートラルサービスの サポート体制を拡充
ニュートラルサービスで使用するニュートラルバイクとしてホダカ株式会社のスポーツバイクブランド「KhodaaBloom (コーダーブルーム)」のアルミレーシングロードバイク「STRAUSS DISC」を新たに導入致します。
世界のホイールのトレンドはナローリムからワイドリムへ、そして自転車のトレンドはリムブレーキからディスクブレーキへと変化して来ています。 国内のレース現場も例外ではなく、国内トッププロチームの殆どがディスクブレーキバイクを採用してきている中、レース現場にいち早く対応する為マヴィックジャパンは4台のディスクブレーキ対応のニュートラルバイクを投入いたしました。
これにより、自転車レースにおけるニュートラルサービスのサポート体制を拡充いたします。
新型のマヴィック「ニュートラルバイク DISCブレーキ仕様」は、10月11日(日)に開催されるロードレース「経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」にて登場、選手を安全にサポートします。
NEUTRAL SERVICE ~中立に技術サポートする~
「ニュートラルバイク」とは、レース現場において、チームや国籍に係わらず中立的な立場で選手のサポートを行う「ニュートラルサービス」において使用されるバイクのこと。マヴィックはこの取り組みを、世界各地、国内では年間80以上のレースやイベントで実施しています。この全てのライダーを支えるイエローカー(MAVICカー)は、プロのレースシーンのみならず、アマチュアのレースイベントにおいても、トラブルをその場で解決すべく最善を尽くし、すべての選手たちが無事にゴールを切れるようにサポートしています。本国フランスでは1972年より、日本国内では1996年よりスタートしたこの取り組みは、マヴィックのブランドポリシーとも言えます。
MAVICニュートラル・バイク 「KhodaaBloom (コーダーブルーム) STRAUSS DISC」
国内最高峰のレースを走るレーサーのフィールドバックを反映し、ライダーのパワーを余すことなく、尚且つ扱いやすいアルミモデル。
マヴィックジャパンのレースサポート部隊であるSSC(Spécial Service Course) は一人でも多くの選手をゴールさせたい。
そのような想いから、選手が扱いやすく、高いレース強度でも満足できる自転車を求めていました。
メインフレームサイズは日本人レーサーが多く使う465㎜を2台。430㎜と500㎜を1台ずつ組み合わせる事により、国内開催のUCIレースでも対応出来るようにしております。