【ジャパンカップ 2025】MAVICニュートラルサービス
10月17日(金)〜19日(日)に開催された「ジャパンカップ サイクルロードレース 2025」。
宇都宮市を舞台に繰り広げられた日本最高峰のロードレースに、今年もMAVICはニュートラルサポートとして参戦しました。

レースを陰で支える「イエローカー」
MAVICの象徴ともいえるイエローカー。今年もクリテリウム、オープンレース、ロードレースの全カテゴリーにおいて、SUBARU「レヴォーグ」をベースにしたニュートラルカーとYAMAHA「T-MAX
」「NIKEN」のモトがコースを駆け抜け、選手たちをサポートしました。
レース中、ホイールトラブルやメカトラブルはいつ起きるかわかりません。
各チームのメカニックでは対応できないシチュエーションでも、MAVICのニュートラルサービスはどのチーム・どの選手にも公平に対応し、レースをサポートします。

経験豊富なメカニックが素早く対応
サポートカーには、豊富なレース経験を持つメカニックが乗車。
選手のスピードに合わせて素早く車両を寄せ、数十秒の間にホイール交換を完了するその技術は、日々の経験の積み重ねによるものです。

また、ロードレースでは3台のイエローカーに加え、2台のモト(バイク)と体制を整え、チームカーが届きにくい位置や登坂区間でも無線で連携を取りながら機動的な対応を常に配置して動いていました。
Fotografía de Airan.
安全と公平性を第一に
MAVICニュートラルサービスの根底にあるのは、「安全と公平性」。
サポートを必要とするすべての選手が安心してレースを続けられるよう、常に冷静で的確な判断と行動を心がけています。選手・観客・スタッフすべての安全を最優先に、今年も3日間を無事にサポートすることができました。
これからもMAVICは、日本のレースシーンを支える存在として、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できる環境を作っていきます。

レースの臨場感を届ける「レヴォーグカメラ」
今年もMAVICカー車載カメラから、レースの臨場感あふれる映像を配信しました。
SUBARU公式YouTube On-Tubeにて当日のライブ配信をご覧いただけます。
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