MAVICのMTBアンバサダー井手川直樹選手、永田隼也選手にインタビュー!

MAVICホイールをを10年以上愛用しくれている2人に聞く、MAVICのホイールの魅力とは?

同じマウンテンバイクレースで活躍するお二人ですが、レース以外にも様々な活動をしているもの魅力です。

レースやカテゴリーに縛られず、広いフィールドで活躍し自転車の楽しさを教えてくれる井手川選手と永田選手に 今後も注目です!

 使っているマウンテンバイクはどんなモデルですか?

井手川:ダウンヒルでOPERATOR、エンデューロでPROCESS Xを使用しています。

永田:僕は、ダウンヒルもエンデューロもプロセス エックスを使用して、クロスカントリーではHONZOに乗っています。

PROCESS Xは27.5インチのホイール29インチも使用できる優れもの!

海外で使用されているフロントに29インチ、リアに27.5インチのホイールをスペックするマレット仕様にも対応しています。

ホイールは何を使っていますか?

永田: 僕はMAVICのDEEMAX PROを使っています。

海外遠征にいくこともありますが、まずは機材トラブルに合ったことがないですね。周りでは、レース後ホイールのフレてしまって、毎回スポーク締めなおしたりするライダーもいますが、MAVICのホイールではそういった心配がない。

ライダーのポテンシャルを100%引き出してくれるホイールだと思っています。

井手川:ダウンヒルでDEEMAX 7s仕様を使用しています。

強度も高く、ジャンプの着地の際の安心感があります。

転がり抵抗も重要だけど、着地や衝撃に対しての強度も重要で、特に29インチになってからは特に重要ですね!(車輪が大きくなると振れやすいので)

実は、29インチが出たばかりの時、海外では裏のテントに他メーカーのつぶれているホイールが積みあがっているのを目にしていますからね・・・。

今年の活動について教えてください

井手川:チームの監督を担いつつ、自身もCoupe du Japon(クップ ドュ ジャポン)や、ダウンヒルシリーズに出場していきます。

また、ストライダーのアンバサダーをやっており、イオンバイクJr. アカデミー では小学生を対象に、MTBの乗り方基礎講習を開催しています。

また、横浜のトレイルアドベンチャーにてバイシクルアカデミーというスクールを開催しています。MTBうまくなろうではなく、安全講習、自分で身を守るためのスキルを身に着けるスクールですが、みんなだんだんとMTBが楽しくなってきているようです。(笑)

永田:エンデューロが主戦となり国内外のレースを狙っていきます。海外だと EWS(Enduro World Series)にも出場したいと思っています。(コロナの状況もあるので今年の初戦は未定・・)

※エンデューロとは

自分で山を登って、ダウンヒルしてくる。その下りのタイムを競う競技です。もちろん登りの制限時間もあります。1日最大5ステージ。山の中を70kmぐらい走ります。かなりハードな競技ですw

途中でトラブルがあると自分で対処しないといけないので、壊れてしまうと、レースが台無しになってしまいます。そのため、壊れない乗り方テクニック、壊れないプロダクトを必要とします。その点、MAVICのホイールは安心してレースに挑めます。

MAVICを使う理由

MAVICを使う理由…長く使っているというのが一番の証明なのですが…

トップライダーはレースのために努力し、レースで発揮してことなので、機材トラブルでレースをダメにすることほど努力が報われないことはないんです。

途中でプロダクトが壊れてしまうのは論外、信頼できるものでないと使いたくないし、そういった意味でMAVICのホイールは信頼しています。

10年以上MAVICのホイールを使用しているのが証明ですね!

 

井手川選手・永田選が使用しているホイールはこちら

ダウンヒル :DEEMAX エンデューロ:DEEMAX PRO

 

第二弾もお楽しみに!

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