木守の挑戦<初めてのトライアスロン編>

ついに九十九里トライアスロン本番!前編が公開になりました!

ブログでは実際に木守が使用したCOSMIC SLR 65のおすすめポイントを木守自身がご紹介いたします!

 

動画はこちらから

 

 

65㎜ハイトのディープリムホイールなのに軽量かつ高剛性!

 

65㎜というディープリムなホイールだとリムの質量が増えてくるので、重量は増えてしまうのが懸念されます。

21年に新登場したCOSMICSLR651,550gと、65㎜のハイトを有しておきながら非常に軽量になっているんです!!

 

なぜかというと、新しくなったSLRDISCモデルに採用されているUD2カーボンを使用しているからです。

これで今までのMDカーボンよりリムだけで約10%軽量化されています!

65㎜だからこそ、さらにその恩恵を大きく受けているのがこのホイールです。

 

さらに、FORE CARBONというMAVICにしかできない技術を使用して、バルブホール(リム側の穴)が開いてません。

つまりは、リムテープの重量がいらないということなんです! 

一般的にホイールにはリムに穴が開いているので、それを塞ぐためにリムテープやフラップが必要になってきます。

リムテープは前後で約50100gほど。実際に使用する際にはカタログ重量とは別でこの分の重量が増えます。チューブレス用のタイプになればさらに重くなります。

 

リムテープは外周部に位置するので、走りに与えるインパクトは大きい。

外周部の重さは走りの重さに直結します!!

 

さらに、リムテープは消耗品なので、定期的なメンテナンスを怠るとパンクの原因になったり空気漏れの原因になります・・・。

余計なトラブルも減りますし、交換のコストも抑えれるのもおすすめポイントの一つです!

 

また、軽量になってくると、心配になってくるのがホイールの剛性になります!

ホイールを替えた際に、軽いけどなんだか進まない・・・なんて経験はありませんか?

それは、ホイールが柔らかくて踏み込んだ力が逃げてる可能性があるからなんです!

 

MAVICは完組ホイールメーカーなので、自社でハブ・スポーク・リムと設計と開発を行っています。

専用設計のハブ・リム・スポークを組み合わせて、持って軽いではなく、走りが軽い!を目指しています!

 

インゴット削り出しの一体構造のハブ・軽量化に走らないスポーク・最適化された組み方・軽くて硬い専用のリム・・・。

などなど、詳しく話し出すときりがありません・・・(笑)

 

そのあたりは過去の記事や、Youtubeをご覧いただくか、店頭でMAVICマイスターさんに聞けばいろいろ教えてくれるかもしれません!

お求めの際はぜひご活用ください。

 

実際に今回、九十九里トライアスロンのレースでCOSMIC SLR65を使用してみました。 

ロードバイクに、アタッチメントバーとカメラ2台、ボトル・パンク修理キットなどバイク重量として10kgを超える仕様で走りましたが、ホイールがしっかりしているので変にふらふらすることなく、入力した力をそのまま推進力に進めてくれる感覚があり、安心してレースに集中して走ることができました!

65㎜のディープリムで軽くて剛性がしっかりしている!

COSMIC SLR65つ目のポイントです!

 

 

続きは11/19公開予定のYouTubeと合わせて更新いたします!

初めてのトライアスロン後編ではついに結果が!果たしてタイムは目標に届くのでしょうか?

お楽しみに!

 

 

【JAPAN限定モデル】45㎜ハイト カーボン ディスクブレーキホイール COSMIC SLR 45 DISC 発売!

木守のトライアスロンに挑戦 | 初めてのトライアスロン99T 後編