元ロードレーサーの木守が、10/31の九十九里トライアスロンで
トライアスロンデビューします!
MAVICアンバサダーの太田麻衣子さんに
トライアスロンのトランジショントレーニングをしていただきました!
トランジションをスムーズに行うコツを伝授します!
動画で見たい方はこちらから
スイムからバイク
九十九里トライアスロンでは、泳ぎきった後、トランジションエリアまで1kmほど走って移動します。
走りながら脱げるところまでウェットスーツを脱ぐか、1kmは結構長いので、スイムアップ時に全部脱いでから走ってもいいかもしれません。
トランジションエリアまで到着したら、指定があればウェットスーツを袋に入れます。
その次にゼッケンベルト、サングラス、ヘルメット、ソックス等のバイク準備を始めます。ゼッケンは前に、ヘルメットはしっかりしめてから、初めて自転車に触ります。
靴下をはく場合はあらかじめ水を用意しておいて足にかけ、タオルで拭いてから履くといいと思います。
準備の時に自分のエリアからでなければ、座ってもOKです。
乗車ラインがあるので、そこまで走っていき、乗車ラインを越えたら乗ります。
戻ってくるときは乗車ラインの手前までに絶対降ります!
ラインを超えるまでに両足がつくのがルールです!エリートのレースでは10秒~15秒のペナルティがついたりするので要注意です!
バイクからラン
バイクから戻ってくるときは自分の場所が分かりづらいので、しっかり覚えておくのがポイントです!
バイクを掛けて、ヘルメット等を外します。
素早く靴を履き替え、走りますが、ゼッケンをここで前にするのを忘れずに行ってください。
体でやって覚えるのが一番です!
ランニングシューズの紐は、通常の結ぶタイプより、ゴムでそのまま履くタイプか、紐にストッパーを付けて引っ張ることで紐が締まるタイプがおすすめ。
急いでいるときはゴムで、フィット感を優先したいときはストッパーを使用するといいかもしれません。
トライアスロン×日焼け止め
日差しが強い日などは、太陽ですごく疲れてしまうので、日焼け止めに効果があります。
どのメーカーもそうですが、油分が分かれていてしっかり混ぜることで効果があるので、35回は振ります!
顔、腕などの太陽にあたるところや、背中も意外と焼けてしまうので、運動する30分前には塗終えてなじませます。
太田さんも愛用のアグレッシブデザインはこちらから!